茶入・棗・茶器

茶入・棗・茶器

大蔵裂

2021/9/27  

名物裂の一つ。狂言師の大蔵太夫が豊臣秀吉から賜ったと伝わります。よくみると、葉っぱや花のついた瓢箪と法螺貝と波が織り込まれています。瓢箪と法螺貝は道教に通じる柄とか。また斜石畳文が、現代の人にもモダン ...

2月 茶入・棗・茶器 懐石

初午

2022/2/11  

「初午」とは、二月の初めの午の日の稲荷神社の祭日のことです。 この頃、田の神が山から降りてくると考えられていたので、田の神を祀る日とされています。 「なんで午の日なんだろう?」 「午に理由があるのかな ...

10月 11月 茶入・棗・茶器

紅葉狩

2021/10/29  

能の演目に「紅葉狩」があります。 平維茂(これもち)の鬼退治の話です。 維茂が戸隠山で鹿狩りをしている途中、高貴な女に誘われ、酒を勧められ酔いつぶれてしまいます。 高貴な女は、戸隠山の鬼神であり、眠っ ...

9月 茶入・棗・茶器

天然忌

2020/9/18  

8月13日(旧暦9月13日)が「天然忌」となります。「天然忌」とは、表千家7代如心斎の命日となります表千家では初釜、利休忌についで大きな行事です。教室でも「天然忌」にあたってのお道具が出されていました ...

通年 茶入・棗・茶器

包み帛紗

2020/6/27  

棗を茶入で使いたい時、包み帛紗にして扱います。棗は真塗で蒔絵のないものを使います。また、四滴茶入の「水滴」だけは注ぎ口と取っ手の両方ついていて完品なので、包み帛紗にすることができます。私達の流儀では、 ...

通年 茶入・棗・茶器

濃茶の掃き方

2020/8/17  

https://chanoyujiten.jp/wp-content/uploads/2020/05/茶入1.mp4 茶入からの抹茶の回し出しを解説しようと思います。登録の都合上、回し出しの部分から切 ...

通年 茶入・棗・茶器

棗と茶器の抹茶の掃き方の違い

2020/8/17  

https://chanoyujiten.jp/wp-content/uploads/2020/04/棗の茶の入れ方。mp4.mp4 棗からの抹茶の掃き方を解説します。(私たちの流儀の掃き方です)棗は ...

通年 茶入・棗・茶器

仕服の包み方・開け方・茶入の清め方

2020/6/20  

https://chanoyujiten.jp/wp-content/uploads/2020/05/仕服の包み方.mp4 仕服に茶入を入れる包み方を説明します。 〇つがりを向こう側にして、茶入の正面 ...

通年 茶入・棗・茶器 茶碗 懐石

茶碗と茶器を置き合わせるー三光

2020/8/17  

「水指を頂点に三角形に置いてください。」と教えています。「これくらいの三角形ですか?」「ちょっと広いですね。」スッと置きつけることができたらいいですね。 水指を頂点に、茶碗と茶器の間はだいたい5目くら ...

6月 茶入・棗・茶器

胴に黒い点が並んでいる茶入ー澪標(みおつくし)

2020/6/2  

黒織部の斬新な模様で細長い茶入です。この茶入は、中興名物「澪つくし」の写しです。中興名物というのは、江戸前期の茶人、小堀遠州によって選ばれたそれ以降の名物です。茶入の胴に通行する船のために澪(水脈)を ...

通年 茶入・棗・茶器

棗・茶器の清め方の違い

2020/8/16  

「棗」は果物の棗の形をした薄茶器のことです。「茶器」は棗以外の形をした薄茶器のことです。この二つは、清め方が違います。私の流儀の清め方になります。 https://chanoyujiten.jp/wp ...

通年 茶入・棗・茶器

棗・平棗・茶器・茶入の蓋を取る位置は

2020/8/16  

薄茶器の蓋を置く場所に「真・行・草」があります。 「この蓋はどこに置きますか?」「茶碗の下ですか?茶碗の横ですか?」お稽古でよく聞かれることです。蓋の置く位置は、薄茶器の形で変わります。茶巾で茶碗を清 ...

通年 茶入・棗・茶器

木目の向きは縦か横か

2020/6/2  

 「阿古陀茶器」というものがあります。「阿古陀」は「阿古陀瓜」のことで、昔の「南京(かぼちゃ)」のことです。夏の終わりころの瓜科の植物が大きくなるころに使ったり、冬至の季節に使ったりします。  お稽古 ...

通年 茶入・棗・茶器 茶杓

抹茶をならす。抹茶を掃く。

2020/8/15  

 抹茶を茶碗に一杓半。そして、茶杓の櫂先でならします。茶をならすのは、お湯が均等に抹茶に浸透するための作法です。流儀によっていろいろならし方があるようです。  私の教室でも、違う流儀を習っていたことが ...

通年 11月 茶入・棗・茶器

大津袋の始まり

2020/6/11  

丹後ちりめんのしぼの肌触りが心地よい大津袋です。利休の妻宗恩が、大津の米屋が京に運んだ米袋を見て考案したと伝えられる袋です。 この大津袋は、棗を茶入として使うときに仕覆の代わりに使われます。棗は無地を ...

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