11月

4月 11月 12月 茶花

竹の春

2021/12/3  

私の好きな言葉の一つ「竹の春」 秋の紅葉の季節、竹だけは季節が逆転しています。春に筍だった竹は、夏にぐんぐん背が伸びて立派な竹になります。そして、秋には枝葉を伸ばし青々とした葉が生い茂ります。赤や黄色 ...

10月 11月

神嘗祭と新嘗祭

2021/10/3  

「神嘗祭」は10月17日。       伊勢神宮で執り行われる行事である。「神」は日本の氏神である天照大御神の意。「嘗」はご馳走の意。伊勢神宮の天照大御神に今年とれた初穂をお供えして感謝する日です。 ...

4月 11月

佐保姫と竜田姫

2022/3/30  

「佐保姫」とは、春をつかさどる女神の呼び名です。「佐保」とは、奈良県の「佐保山」のことです。「佐保山」は、平城京の東側にあります。方角の「東」は、陰陽道の四季で表すと「春」に当たります。そのため、「佐 ...

10月 11月 茶入・棗・茶器

紅葉狩

2021/10/29  

能の演目に「紅葉狩」があります。 平維茂(これもち)の鬼退治の話です。 維茂が戸隠山で鹿狩りをしている途中、高貴な女に誘われ、酒を勧められ酔いつぶれてしまいます。 高貴な女は、戸隠山の鬼神であり、眠っ ...

4月 11月 着物

七五三

2020/11/15  

11月15日は「七五三」ですね。子供の成長を祝うものですが、始まりは江戸時代、徳川三代将軍家光の四男、徳松(後の将軍、綱吉)が病気がちであったため、徳松が無事に5才になったことをお祝いしたのが始まりと ...

11月

十日夜

2021/11/4  

「十日夜(とおかんや)」をご存知ですか。「十日夜」というのは「三の月」十五夜、十三夜の後の月です。旧暦10月10日にあたります。 「十日夜」とは、稲の刈り上げ祝いであり、収穫祝いでありますが、一番は稲 ...

10月 11月 着物

孫生え

2021/10/20  

稲穂の収穫が終わり、収穫祭や豊穣の取り合わせでお稽古する季節です。その中の取り合わせで、是非この言葉も知っておいて欲しいです。 「ひこばえ」 本来は、木の切り株から新芽が出る様子を表した春の季語ですが ...

11月 茶碗

備前焼について

2021/11/17  

備前焼の良さは、なかなか若いうちには気づきませんが茶道を続けているとふといいかも、と思う時がきます。田んぼの土(ひよせ)で作っているので、粒子が細かくてねっとりとした肌触りです。備前には、いくつかの特 ...

11月 和菓子

亥の子餅

2020/10/24  

炉開きにいただく和菓子に「亥の子餅」というものがあります。 茶色で胡麻や、けしの実などの穀物が生地に練り込んである大福でその姿が猪の子供に似ていることから、この名前があります。 「亥の子餅」は、陰暦の ...

11月 着物

子供の着物の背中についているものとはー背守り(せまもり)

2022/8/17  

 小さな子供の着物の背中には、家紋の部分に可愛い縫い模様がついています。これを「背守り」といいます。この目には、縫ってくれたお母さん達のたくさんの愛情が込められています。 「熨斗」の背守りがついた着物 ...

5月 11月

茶壺道中とずいずいずいっころばしの歌の意味とは

2022/8/12  

「夏も近づく八十八夜」立春から88日目、陽暦の5月1,2日頃のことです。 現在は、茶摘みをしてすぐに新茶として販売していますが、昔は5月に収穫したお茶をすぐには飲みませんでした。 江戸時代は、4、5月 ...

通年 11月 茶入・棗・茶器

大津袋の始まり

2022/8/13  

丹後ちりめんのしぼの肌触りが心地よい大津袋です。利休の妻宗恩が、大津の米屋が京に運んだ米袋を見て考案したと伝えられる袋です。 この大津袋は、棗を茶入として使うときに仕覆の代わりに使われます。棗は無地を ...

4月 11月

桜と紅葉両方描いてある絵柄ー雲錦

2022/8/13  

 桜と紅葉、両方描いてある模様を「雲錦模様」といいます。春と秋どちらの季節にも使うことができます。人それぞれに、桜と紅葉に思い出の場所があるかと思いますが、「雲錦」の言葉ができたのは、奈良県吉野からで ...

Copyright© 茶の湯辞典 , 2022 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.