この季節ならではの茶花。「武蔵鐙(むさしあぶみ)」
鐙(あぶみ)とは、馬具の一つで鞍の両側に垂らし、乗る人が足をかけるもののことです。花の上の部分が、足をのせられるような形になっていることから、この名前があるようです。凛として、清々しい茶花。唐銅の耳付の薄端に生けました。
軸は能の「藤」の一説。「常磐なる松の名たてに、あやなくも、かかれる藤の咲きて散るかな」柔らかな和歌の軸に、凛とした武蔵鐙。爽やかな季節にぴったりです。

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