通年 茶杓

茶杓の真行草


の茶杓ー無節・象牙
の茶杓ー止節(元節)
の茶杓ー中節・竹以外で作られた茶杓
 茶杓の始まりは、中国から象牙で伝わりました。抹茶は薬として伝わり、茶杓は薬をすくう茶匙として伝わったので、乳鉢でするための球がついた芋茶杓もありました。日本では、象牙がなかったので、象牙に似せて作った竹の無節が始まりです。竹で作ったので、象牙にはない節があります。節を残して景色としたのが武野紹鴎・千利休のころです。基本は、草の茶杓を用いますが、お許しものなどの時は象牙や真の茶杓を使います。(行の茶杓は、私たちの流儀は草と同じ扱いです)
 真の茶杓は、七寸の長さ。
 行、草の茶杓は、六寸五分の長さ。
 畳1目分だけ真の茶杓は長く作られています。この五分の違い。ちょっとの差のようですが、茶杓の重心が変わりますので、茶入にのせるのが難しいです。象牙の茶杓も、櫂先の広さや厚みなどで重心が変わりますので、茶入にのせるの難しいものです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

茶道具 牙茶杓 芋 茶杓(茶道具 通販 楽天)
価格:38346円(税込、送料無料) (2020/6/9時点)

検索

-通年, 茶杓

Copyright© 茶の湯辞典 , 2022 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.