1月

ぶりぶり

「ぶりぶり」という香合があります。これは、昔「振振毬杖(ぶりぶりぎっちょう)」という八角形の木槌に車輪と紐のついた男の子の遊び道具でした。
「ぶりぶりぎっちょう」と掛け声をして紐を引っ張って、輪のような玉を打って遊びました。玉転がし、あるいはホッケーやゴルフのような遊びだったのでしょうか。おもちゃとしては廃れてしまいましたが、豪華な絵柄を描き、男の子の誕生祝いや祝儀用として贈られて、形と名前だけが現代に残っているものです。今では、独楽や羽子板と同じような扱いで、お正月の初釜の香合として使われることが多いです。せっかくですから、端午の節句に使いたいものです。

茶道具の香合としては、表千家6代覚々齋宗左の好みで、三男の一燈宗室に与えたものが始まりと言われています。また覚々齋は長男の如心齋宗左には、玉の香合を与えたとのことです。

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