鶏寒上樹　鴨寒下水

「鶏寒上樹　鴨寒下水」という言葉を教えてもらったので、書き残しておこうと思う。

「鶏寒くなったら樹に上り、鴨寒くなったら水に下る」

鶏は寒くなったら樹木の上に登る。鴨は寒くなったら水の下に潜る。

鳥であっても、それぞれ寒さを感じた時の行動は違う。多種色々であっていい、というもの。

人間に置き換えても、十人十色。人それぞれ色々でよい。手段は違ったとしても、寒さを防ぐという目的は同じ。目的を目指して自分なりの道を進むがよいと言っています。

私なりの茶道を目指したい。今日も頑張ろう。