お弟子さんから「茶碗の始まりっていつでしょうか」と聞かれました。


「抹茶茶碗」
「湯飲み茶碗」
「ご飯茶碗」
茶碗の始まりは「湯飲み茶碗」からのようです。
奈良時代に、湯や茶を飲む器のことを「茶碗」として伝わったようです。
そして、日本独自の文化によって利休によって黒楽などの「抹茶茶碗」が作られはじめる。
「ご飯茶碗」は江戸時代までは塗物の椀を使っていましたので、後になって塗器から陶器に変わっていったようです。
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